ふじ蔵で、おかみさんが皮から作る水餃子

ふじ蔵で、おかみさんが皮から作る水餃子


気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

12月、塩尻市・広丘駅前、ふじ蔵にて。





快気祝い…と言う席ならば、
大将が握るお寿司の方が良かったんじゃねぇか…なんて考えますが、
なんて言うのかなぁ、
“同じ鍋をつつく”と言うか、同じ感動を家族で味わいたいと言うか。
「おかえり」って言ってネ。

寿司って、お好みであって、
巻物だったり、複数頼んだりすれば、
同じ味を同時に共有することも出来なくはないけれど、
でも、食べるタイミングは、バラバラなのではないかな、と思います。
「せーの!」なんて言って寿司は食べませんや。

そこで、この水餃子。お馴染み、ふじ蔵名物。
おかみさんが注文を受けて、そこで皮から作る本場中国の美味しさを味わうもの。
熱々、茹で上げすぐに届けられます。
やっぱり、熱い頃合が美味しいものですから、
みんな、すぐに箸を伸ばして、
タレもまた香辛料が浮かぶ特製のものでウマイんですが、
ここに浸して、パクつくけれど、やっぱり熱くて「ハッハッ」と息を吐いて。
ふと見渡すと、それぞれそんな感じ。
熱い。でも食べたい。熱い。あぁ、やっぱり最高にウマイ。
みんな、そんな感じで笑顔がこぼれる。
一体感がある訳で。

これからも、まだたいへんだろうけれども、頑張って行こうよ…
また、美味しいものを食べに来ようよ、と、
そんな風に思うことが出来る〆の水餃子でした。





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