らあめん万咲二号店で、二号らあめん・醤油(大盛)+ほうれん草+ゆで野菜(もやし&きゃべつ)にて。

SakeSoja

2019年03月01日 17:30






やったね。今日、食べたかったものは、こう言うものだよ。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月8日、松本市元町界隈、らあめん万咲二号店。




その日、「あ、まだ行った事ないし、良いタイミング」…と思って、
「寸八」を目指していました。
豚骨魚介の「金八」の日だとTLで知って、
「それが良いな」と、食指が動かされて。
ただ、タイミングが悪かったみたいで、
ドヤドヤッと人が入るところ、
お店の前までも幾人かの並びが見えたので、
「あ、温泉まで考慮すると、ちょっと並ぶ余裕はない」…
…そう判断して諦めるのですが、
困ったことに、出来たら野菜、出来たら豚骨醤油の心持ち。
特に、YOKOさんにとって野菜はラーメンにおける必須アイテム。

悩んで悩んで、

「時間ギリギリだけど、桐の分福か…」

…そう思って北に向かう最中で、「あ、ここがあるじゃん」と気付きました。

そうそう、豊科の「らあめん万咲」の二号店が出来て久しい。
ここだって豚骨醤油で、かつ野菜トッピングがあるのだから、
今日はここで良いんじゃないか、
そして温泉にゆっくり入る時間を確保しようじゃないか…!
そんな感じで選んだ日なのでした。






タイトルの注文で、かつ麺硬め、味濃いめにてお願いしています。
豊科時代にもお見かけした、
チコちゃんの声のアニキに似た方が、こちらにいらっしゃるんですね。

「野菜増しなら、味濃いめにしなくても良い?」

…と聞いてくれて良かった。気遣いが良かったですね。
濃いめにして、ちょうど良い塩梅でしたから。

たっぷりの野菜とたっぷりのほうれん草で、
こんもりと2山が築かれて、
「美味しそう」とも思いますし、「モリモリ食べるぞ!」と気合も入りますし。

「二号」は初めてになるので、
もちろん看板の豚骨醤油+魚介のスタイルも初めて。

ガツンと利く魚介感ではなく、
上品な方向に振られた豚骨醤油…と言う印象を抱きました。
穏やかな、まろやかなスープの雰囲気と、
香る魚介風味とのコンビネーションの良さを楽しむカタチ。



「一口ゆで餃子」もお願いしてみました。
こちらも、もやしたっぷりで、
なかなかお腹いっぱいにさせてくれました。

ちょうど良い場所に、ちょうど良いお店があってくれたなぁ…
…なんて思います。
よほど早く出掛けないと、
この後に、食後に竜島温泉、波田まで出掛ける事が出来ませんから、
そのまま「ホットプラザ浅間」の流れになる訳ですけれど、
でも、良いです。
「中華そば」も気になりました。
偶然、思い立って出掛けたのだけれど、「良いなぁ」と思う…
…この出会いは、ちょっと嬉しいのでして。

さて、普段ですと、
今晩は麺曜日でラーメン屋さんと温泉に出掛ける日ですが、
今日は週末の天気も鑑みて、走りに行って来ようかなー…
…なんて考えております。
“しなくてはいけない”を増やすと面倒なんだな、と気付いた昨今の自分。
やりたいこと、やるべきことを、
突っ走るのではなく、ちょっと考えてみて、
優先順位を照らし合わせてみて、道を選んで行きたい…
…なんてところ。
帰り道に、セブンイレブンの二郎っぽいものを買って帰って、
夕餉に供せないか…なんて野心も持ちながら、
今日はここまで。定時に帰るつもりで書いております。
無事に…これを皆さんが読んで下さっている頃には、
走っていたりすると良いのですけれど。

今日も思うままに在りますように。

それでは、また次回までのお暇を…。

ありがとうございました。


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