凌駕IDEAで、ニボガッツ+野菜(もやし・キャベツ)を。

SakeSoja

2019年02月12日 18:30




ガッツのG!!



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月1日、松本市石芝界隈、凌駕IDEAにて。




「ガッツのG」とは…

…漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部「黄金の風」が、
アニメ化されて、ちょうど今は対メローネ戦が終わって、
ギアッチョとの戦いが始まったところですが…
そのうち、毎回のタイトルに「ガッツのG」と出ることでしょう。
YOKOさんが「ニボガッツ」を頼んだ時から、
そう思っていたし、
とてもありがたいことに、いつもドキドキハラハラの展開を、
少年漫画らしい楽しさを持つ作品を、
いつも一緒に見てくれているので、今は伝わらないけれど、
そのうちに「ニボガッツの、ガッツのGだね」と、
ドヤ顔でのたまう事が夢です。こんにちは。
あ、こんばんは。SOJAです。

食べたことがある…と思っていたけれど、
自身のTwitterを調べてみると、
2013年の8月に信州麺友会サテライト、
「凌駕×666」でニボガッツを食べているらしく…
あれ、わりと最近も食べたんじゃなかったっけ?
…と考えてみると、それは「にぼ二郎」でした。
うーん、煮干バラエティの豊富さは、流石「凌駕」ですね。



YOKOさんは、メニュウを眺めてみて、
「煮干×脂×極太麺」とある、
「極太麺」に惹かれたそうです。

なるほど、分かります。太い麺の力強い食感、
また太いからこそ、もちもちっとした強さがあったりとか…
期待に沿う麺だった様です。
また次回以降に書きますけれど、
自分が頼んだメニュウ「にぼつけ」も、
比較的、太い麺だと思うのですが、
より「ニボガッツ」の麺の方が太く、しっかりとした食感でした。
少し時間が経つと、スープにより馴染んで、なお美味しく感じました。

煮干の風味はしっかりと濃く強く、
動物性の濃さもあって、香が先行して、
スープの旨さ、ねっとり感じる舌触り…
煮干粉感もあり、
甘みのある味、醤油の風味が豪快に追い掛けて来ます。
何よりディ・モールト、ディ・モールト(非常に、非常に)良いぞッ!!…と思ったことは、
にんにくが、とても効果的にあった事です。
二郎系のにんにくの当たり方より、
より濃厚にスープと混ざり合って感じられました。
二郎系で乗せる量より、ずっと少量なのですが、美味しい。
写真で振り返ってみると、醤油の色が混ざっていますから、
下処理があるのかも。
醤油と、とても相性が良い味わいで、
にんにくらしい味わいに溢れ、生で感じる辛さはあまりなく、
とにかく旨味たっぷりでいて、
その旨味が煮干味とスープの濃厚さと組み合わさって、

「あっ、YOKOさんと同じにすれば良かった!」

…と思いましたもん。
僕が頼んだ「にぼつけ」には、にんにくは無いし。
(あ、トッピングで出来たのだろうか。どうだろう。
 次回に確認しよう)

ここ最近、YOKOさんの頼むメニュウが僕にヒットする事が多いです。



トッピングとしてお願いした茹で野菜も別皿で出て来るので、食べやすいですね。

次回は、他のサイドメニュウと「にぼつけ」のお話で、
一席のお付き合いを願うところですが、
本日のところは、ここでお開き。

また明日…その次?
どうぞ、ご覧頂けましたなら幸いでございます。

ありがとうございました。

関連記事