宅麺で、東京・桃天花の汁なし担々麺。

SakeSoja

2017年09月18日 18:30







気楽なところで一生懸命…と言うことです。

9月8日、自宅にて麺曜日。





なるととネギだけ、自前追加。
海苔や粉、隠れてしまっているけれど、味付け挽肉などは、
セットの中に入っているもの。

ウェブサイトによると、
担々つけ麺の開祖的なお店とのこと。

盛り付けた段階で、シナモンなどの芳しい香を感じる。
シナモン…どうだろう。
他の香辛料の匂いで、そう感じてしまっただけかも。

「宅麺」の紹介ページによると、
他の麺の3分以下の茹で時間に比べ、プラス2分の太麺については、

“モチモチとした「浅草開化楼製チー麺」と呼ばれている、
小麦粉とかん水のみを用いた無添加の多加水麺を使用している”

…とあります。
浅草開化楼!これがまた信頼のブランドと言うか。
注文したい心持ちになる訳で。



よくよく混ぜてから頂きます。

プリッとして強い食感の麺が、とにかく印象的で、
そしてすこぶる美味しい。
辛味は後から追い掛けて来る様で、
タレから来る甘味から徐々に、しっかりとした辛さが伝わって来て、
いつでも、その中で中華系の芳しさは、
四川山椒だったり、色んなスパイスが入っていそうで、
異国情緒感もあったりして、
麺の力強さに合って感じられます。より麺を美味しく食べられる感じ。

麺量もかなりありました。
琴平荘1杯では足りないと思い、追加してみましたが、
かなりお腹いっぱい。
お値段は張ると言えば張るけれど、
やっぱり家で食べるからこそ、少しのお値段上昇は受け入れよう…
そう思う事が出来ますね。
やっぱり食べて美味しいと言うところで、満たされますもん。

関連記事