厨十兵衛で、がやめばる姿焼き。

SakeSoja

2018年03月18日 19:41








気楽なところで、一生懸命…と言う事です。

1月20日、松本市緑町界隈、厨十兵衛にて。







この写真なら、きっと「美味しそう」と感じるものだと思うのですが、
さて、冒頭の写真だとどうだろう。
「美味しそう」かなぁ、と。
「面白い」なのかな、と。
悪戯に姿を弄ぶ意味ではなくって、
何ともユーモラスで可愛らしくもあるなぁ…と思ったんです。
美味しく命を頂きます。
見た目でも愛でますとも。そんな姿だなぁ、と。
上手に焼き上げられて、届けてもらいました。

魚は肴になるもので…
やっぱり初手は、お刺身が乙に思います。
僕らの厨十兵衛呑みと言うものは、
続いて、焼き魚か合鴨のローストか…
そして、またサッパリしたもの、ちょっとしたもので、
時たま、チャーハンで〆ると言ったカタチ。

焼き魚は、好きですねぇ。
風味はお魚さん毎に違いますし。
身を取る手間はありますけれど、それもまた楽しいです。
取り出す快感。
摘み上げたら、美味しいんですもん。真剣にやりまさぁね。



YOKOさんが見つけた、メバルのメバル部分。
鯛の鯛だと縁起物…なんて言ったりしますが、
メバルだとどうなんでしょう。
「眼張」と書いたりするお魚ですから、
「目を張るような」活躍が出来ちゃったりなんかして。




焼き魚って、
飲みの中に、いろんな話題も与えてくれる様な、そんな気がしています。

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