ハイファイブで、ピンクのランゴ・オ・ショコラを。

SakeSoja

2019年02月22日 18:30





まるで花束を食べるような。



気楽なところで、一生懸命…と言うことです。

2月22日、松本市駅前大通り、High-Five COFFEE STANDにて。




いやー、これを食べたかったんですよー!
見た目が、もう、食べたいって感じじゃないですか!



期間限定、数量限定…
今回は追加で作って貰ったと言う、
High-Five COFFEE STANDで楽しむ事が出来る、
チョコレートケーキ。

ルビーチョコと言う、
チョコレートだけれどピンク色…と言うカカオ豆を使ったもので、
上にクラッシュストロベリー、下にベリーソースが添えられているので、
そうした果実味も食べればするけれど、
主体は生チョコ+ホイップクリーム、もしくはムース、テリーヌ…
ううん、それら全ての要素を持つ状態になっています。

食べたことがある、既視感は誰もが持つと思う。
でも、この組み合わせ方は知っている人しか知らないんじゃないかな!?
…と言う食感。
生チョコみたいにねっとりとした舌触りなのに、
ムースの様に軽やかな香、くちどけを持つ、融合されている…
これは稀有な味わいだなー!と思いました。



今日はモルトっぽい香がすると言うコメントが気になって、
ケニアのコーヒーを選びました。
なるほど、トップノートの甘い香は、モルトを想起させますね。

「ピンクのランゴ・オ・ショコラ」は、
松本市高宮にある「ピッツェリア アルトパラッツォ」さんの手作り。
( instagram / @pizzeria_alto_palazzo_official )

大きさもあって、
「これ、濃厚とあるけど、どれぐらい濃厚なのかな」
…と、ちょっとばかり不安に思いながらも頼んでみましたが、
濃厚だし重さもあるし、
でも、めちゃくちゃパクパクとサクサクと食べてしまいます。

なんて危険な誘惑と言うか…魔性の味と言うか。
濃厚だけれど、すごーくスムースに、あっと言う間に頂いてしまいました。
いやはや、また食べたくなっちゃいますね。
ああー…
見た目でも惹かれるケーキですけれど、
食べた後は、もっと惹かれますよ。自分でもビックリするくらい。

美味しく頂きました…と言うところ、
本日は、ここでお開きとさせて頂きたく存じます。

また明日…は、Youtubeへの投稿動画でお迎え出来たら良いな。
今日、このあとの動き次第ですが、
新たに見つけた楽しみを、精一杯やってみたいと燃えております。

それでは、それまで。

ありがとうございました。

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